毎朝起きて、朝ごはんやお弁当を作り、子供を起こし、家事をしながら、子供が遅刻せずに学校に行けるように準備したり、保育園や幼稚園に送ったりしつつ、自分も遅刻しないように仕事に向かう….
そんな朝の超スピードタスクを一人でこなし、帰ってきたらこの逆…
子どもを分刻みで迎えに行って、買い物して、お風呂入れて、晩御飯作って、宿題見て、夜遅くならないように寝かせる…これを1週間…。
それって、あなたの本当にしたいことですか?
そんなこと言われても、私がやらなかったら、誰がするのよ—–!
そう思いますよね(笑)
私もそう思ってましたし、実際にやっていました。
ここに、子供の不登校とか、自分の体調不良とか、親のなんとか…とか色々加わると、もうアウトです。
普段の生活だけでも、気力・体力・時間はもうめいっぱい。
そんな中、イレギュラーな事案が入る隙間なんて1ミリもない状態でした。
日々のタスク(やること)と、やらなきゃと思っていること、やってあげなきゃと思っていること、自分の周りのことや家族のことで私の人生の時間は埋まっていて、
自分軸で動くことなども無い毎日…
気づいたら、自然と涙が出ていたりして、メンタルがむしばまれていました。

「ママ」という役割
子供を産んで担うことになった「ママ」という役割。
この「ママ」という役割には、自分の育ってきた環境や周りの価値観で、色々な勝手な「オプション」がついています。
しかも、バリエーションも多い(笑)
- 優しいママ
- 子供の面倒を見るのはママ
- お料理のうまいママ
- 家事をするのはママ
- ダメなママ
- 地域や学校の行事に参加するのはママ
でも、「こういうのって別に私じゃなくてもよくない?」「そんな完璧にママできませんが?」と思ったことありませんか?
多分、多くのママが心の奥でずっと感じてきた「問い」だと思うのです。
そもそも、この「ママという役割」を私が辞めると、何が変わって、誰が困るんだろう?
この役割をやめることは、別に家族を捨てることでも、愛が減るわけでもないのに、私、なんでずっとやってるんだろう?
「ママ」という鎧が重たくなりすぎていた頃に、私は小田桐あさぎさんの「魅力覚醒講座」に出会いました。
講座の中には色々なワークがあるのですが、ワークをしていくうちに気が付いたことがあります。
ママという鎧を脱ぐために必要なことその1~疑う~
①「私がやらなきゃ」を疑うこと
家族に振り回される人の多くは、
実は 家族に命令されているのわけではなくて、
「私がやらなきゃ」
「私が我慢すれば丸く収まる」
「ママなんだから」
この内なる声ともいえる”勝手な思い込み”に、無意識で従っています。
「それ、誰が決めたルール?」と一度、自分に、分からなかったら周りに聞いてみてください。
自分軸の第一歩は、
“自分が勝手に背負っている荷物”を見抜くことでした。
つまり、「ママ」という役割が自分を支配する状態を作ってはいけないのです!
無意識でやっていることも多いから、最初は「勝手な思い込み」に気が付くことも大変でした。
やりたくないのにやってることを減らすために、常識だと思っていた行動の見直しや、習慣も一度疑ってみました。
朝ごはんは、絶対食べるのは正義?お風呂は毎日入らなきゃだめ?そのレベルから見直しました。
(詳しくは、あさぎさんの著書”「私、ちゃんとしなきゃ」から卒業する本”をを読んでみて下さい!)
②「いいママ」という幻想を疑ってみる
「いいママでいよう」とすればするほど、
家族は、「ママ」を一人の人間としてではなく、「便利な存在」として扱うようになる気がします。
言葉が適切ではないかもしれないけれど、便利な存在は、消耗品にもなりやすいのです。
こんなに頑張ってるのに、「お礼」や「感謝」が感じられなくて、自分だけすり減っていっている感じがするのは、そのせいかもしれません。
「ママ」という役割を手放すことで、「家族が不機嫌」になったとしたら、「私のせい」「私がなんとかしなきゃ」という思考回路が働くかもしれません。
でも、他人の感情は、その人のものなのです。
あなたが責任を負うのは、「自分の感情に正直であること」までです。
この「私が…」という思考回路を手放さない限り「自分軸」は永遠に育たないかもしれません。
「無償の愛」「永遠の愛」って素晴らしいけど、「境界線のない愛」って、いつかは「消耗」や「疲弊」に変わってしまう。
だって、変わらないなら、子育ても家事も、そんなに疲れないはずなんです。
だから必要なのは、
自分のご機嫌を保てるママ
ちゃんと「やりたくない」って言えるママ
つまり──
「自分の軸をもって、自分の人生を生きているママ」なんだと思うのです。
必要なこと その2~「自分軸」を持つ~
では、「自分の軸」を持つにはどうしたらいいのでしょう?
私が実践したのはこの2つです。
①「私がどうしたい」を書き出す
べたですみません。
でも、「できる」「できない」ではなく「やりたい」「やりたくない」を言語化するって、すごく大事なんです。
「自分軸」といわれても、いきなり太い柱が立つわけではないんです。
・今日は、本当は休みたい
・これはやりたくない
・それは、今は無理
・一人になりたい…
そんなレベルでいいんです。
ポイントは、正解かどうかを考えないこと。
必要なのは「正しい判断」ではなくて、「自分自身の本当の感覚」を呼び戻すことだからです!
やりたくない、嫌なことをしているだけでも嫌なのに、そのせいで、自分のやりたいこと(理想)が叶わないなんて最悪だと思いませんか!?
②自分の時間は、余った時間からつくるのではなく、先に作る!
お金を貯めるなら、お給料から先に抜いて、残ったお金でやりくりするといいよ!と聞いたことありませんか?(これはなかなか難しいかも?(笑))
冷蔵庫も、パンパンだと、素敵なケ-キをもらっても、おいしいアイスをもらっても入らないですよね?
あ、でも、「だったら、すぐ食べればいい!」と思った方!
素敵です!アイスが入らないから、捨てます!ってならないでしょ?(笑)。
おいしい「時間」、確保です。
私たちは、日々の中で、こういうちょっとしたことでも「自分のための時間」を作れていません。
余った時間で自分のしたいことをしよう!と思っていても、そんな時間は永遠にきません。
漫画を読みたい、
仕事帰りに、少し寄り道したい、
ネイルに行きたい、
副業してみたい、
何でもいいんです。
まずは、そのやりたいことを含めた時間割を考えてみるんです。
ちょっとしたものでも、「理想」を叶えるには、とにかく「余白」と「時間」が必要なんです!
自分でスぺ-スをあけること。
そして、「余白」を作る一番簡単な方法が「嫌なことをやめること!」なんです。
ママという鎧を脱ぐためのポイント
さて、あなたが思い浮かんだ「やりたくないこと」って何でしょう?
「いや、これはやっぱりしないと..」とか、「ちゃんとしなきゃ」が最初は発動されると思います。自分なりに試行錯誤を続けて、自分に合った方法を少しづつでも見つけて
「行動」してみることが、変化につながります!
・「あたりまえ」「ちゃんとしなきゃ」を一度疑ってみる
・「やりたくない」って言っていい
・「やりたくないこと」「やりたいこと」を明確にしてみる
・理想を叶えるにはとにかく「余白」と「時間」が必要
最後に、
私は、「やりたいこと」「やりたくないこと」、いっぱいあったはずなのに、書こうとしたら最初は何も書けませんでした。
自分がどこかに行ってしまって、自分の「やりたい、やりたくない」すら分からなくなっていたんだと思います。
小田桐あさぎさんの「魅力覚醒講座」に入り、様々なワークや、本音で話せる仲間と出会えたことで、少しづつ言語にできるようになり、行動に移せるようになりました。
現在、私は、インドネシアのバリで億女のメンタ-と共に生活しています。
裏方という自分の特性を生かした働き方を見つけ、魅力覚醒講座の仲間と、自分主宰の講座「The Shift」も立ち上げました。
これは、自分の人生を取り戻すための、実践型マインド講座です。
一人で動画を見るだけの講座だと、なんとなく寂しくなったり、学んだ気になって終わってしまうこともありますよね。ですが、この講座は5人の講師による実践型の講座。多方面から覚醒した人の人生を見ることができ、一人で悩む隙がありません。
まずは、「私は、本当はどうしたい?」って、立ち止まって、自分自身に聞いてみる時間を作ってみて下さいね。

